アメリカ
イーロン・マスクは、ソーシャルメディアアプリにアクセスしようとする何千人ものユーザーから問題が報告されたことを受け、ユーザーが読むことができる1日のツイート数を制限すると土曜日に発表した。
その中でツイート土曜日の午後、マスク氏は、認証済みアカウントは1日に6,000件の投稿を読むことが制限されていると述べた。未認証アカウントの場合、その数は1日600件に激減する。未認証の新規ユーザーは、1日300件の投稿にしかアクセスできない。
マスク氏によると、この新しい変更は一時的なもので、”極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため “に実施されたものだという。
多くの長年のユーザーを含む批評家にとっては、昨年末にマスク氏がソーシャルメディア・サイトを買収して以来、これは最新の障害である。
土曜日未明、多くのユーザーは、ツイートを見たり投稿しようとすると「ツイートを取得できません」というエラーメッセージが表示されると訴えた。また、”Rate limit exceeded “というメッセージを見たというユーザーもいた。
このページは通常、個人的なキュレーションコンテンツで構成されているが、長年利用しているユーザーによれば、このページは最近、右翼的なコンテンツをプッシュしており、これらのユーザーはこれまで関心を示したことはなかったという。
土曜日に数千人が、このページでの問題を訴えた。 ダウン探知機サイトツイートが取得できない、タイムラインが表示されない、フォロワーが消えるなど。
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同プラットフォームが注目すべき障害に直面したのは今回で3回目。3月6日には、リンクが機能しなくなったり、一部のユーザーがログインできなくなったり、画像が読み込まれなくなるなどの不具合が報告された。
同様に、2月8日には、ツイッターに技術的な問題が発生したため、多くのユーザーがツイートやアカウントのフォロー、ダイレクトメッセージへのアクセスができなくなったと報告された。
あるソーシャルメディア・ユーザーはDown Detectorにこう書いている:「私は2009年にツイッターに参加したが、イーロンに乗っ取られてから、それ以前の期間よりも多くの問題を抱えている。狂気だ”
プラットフォームにアクセスできる人たちでさえ、問題について不満を漏らしている。