テクノロジー
今週のVivoは V40デュオ耐久性とカメラ機能を重視したミッドレンジャーのペア。V40は以前から存在していたが、インドで初めて発売される。Proモデルはすべて新しい。
まずは vivo V40 Proより高いパフォーマンスを提供する ディメンシティ 9200+ チップセットと高速UFS 3.1ストレージを搭載。また、光学2倍ズームの50MP望遠カメラも搭載している。
vivo V40 Pro with D9200+ – vivo V40 with SD 7 Gen 3
を使用しています。 ヴィボ V40 テレカメラは見送られ、性能は劣るがそれでもかなり高速なものを採用 Snapdragon 7 Gen 3 チップセットとUFS 2.2ストレージを搭載。両機種とも、背面には同じワイドカメラとウルトラワイドカメラを搭載し、セルフィーモジュールも同じだ。
これは、50MPメイン(1/1.56インチセンサー、OIS)と50MPウルトラワイド(119°)を意味する。前面には、オートフォーカス付きのワイド21mmレンズを備えたかなり印象的な50MPモジュールが搭載されている。フロントカメラとリアカメラの両方が30fpsで4Kビデオを記録できる。
その他、湾曲した6.78インチ有機ELディスプレイ(1260p+、120Hz、最大4,500nits)、80Wの急速充電(有線のみ)に対応した5,500mAhの大容量バッテリーも特筆すべき点だ。耐久性についても触れたので、詳細を紹介しよう。これはIP69K等級に由来するもので、熱水噴流に対する耐性を示している(水中に浸漬するためのIP68等級に加えて)。
曲面6.78インチ有機ELディスプレイ – 大容量5,500mAhバッテリー
8/256GB単位で見ると、vivo V40は500ユーロ/₹40,000円、vivo V40 Proは₹50,000円。V40 Proのヨーロッパでの販売に関する詳細はまだ発表されていない。
競合製品を簡単に見てみよう。インドではXiaomi 14 Civiが8/256GBで₹40,000で販売されている。Snapdragon 8s Gen 3とフラットな6.55インチ有機ELディスプレイを搭載している。この機種もセルフィーが大好きで、フロントにはワイド26mmレンズと100°ウルトラワイドレンズの2つの32MPカメラを搭載している。背面には、50MPのメイン(1/1.55インチ)、50MPの2倍テレ、12MPのウルトラワイド(120°)が搭載されている。比較的小型の4,700mAhバッテリーは、67Wの有線充電に対応する。
Realme 13 Pro+は₹32,000とまだ安いが、Snapdragon 7s Gen 2チップセットを搭載し、性能も低くなっている。6.7インチOLEDディスプレイ(解像度は低め、FHD+)と80W充電対応の5,200mAhバッテリーを搭載している。前面には22mmレンズの32MPセルフィーカメラを搭載。背面には50MPメイン(1/1.56インチ)、50MPテレ(3倍)、8MPウルトラワイド(112°)を搭載。
Xiaomi 14 Civi – Realme 13 Pro+ – Motorola Edge 50 Pro – Honor 200 Pro
Motorola Edge 50 Proは530ユーロ/₹31,000(8/256GB)で購入できる。バニラV40と同じSnapdragon 7 Gen 3チップを採用し、曲面6.7インチ有機ELディスプレイ(1220p+)を搭載している。背面の50MPメインはF1.4のワイドアパーチャー(1/1.55インチセンサー)で、10MPの67mmテレ(3倍)と13MPのウルトラワイド(120°)、さらにワイド21mmレンズの50MPセルフィーカメラが加わる。バッテリー容量は4,500mAhと小さい方だが、USB-C(125W)とワイヤレス(50W)の両方で急速充電に対応する。
Honor 200 Proはヨーロッパでは700ユーロ、インドでは大規模なGreat Freedom Sale(今週まで)のおかげで₹48,000で購入できる。曲面6.78インチOLED(1224p+)とSnapdragon 8s Gen 3を搭載し、5,200mAhのバッテリーに100Wの有線充電と66Wのワイヤレス充電を備えている。50MPのメインは1/1.3インチの大型センサーを採用し、50MPのテレレンズ(2.5倍)と12MPのウルトラワイド(112°)もある。前面には、50MPセルフィーと3D顔検出用の2MP深度センサーの2つのモジュールがある。
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さて、vivo V40。これがあなたの次のスマホになるかも?