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2025年 8月 12日 火曜日
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Elroy Badon

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日経平均、反落して一時200円超安 急上昇の過熱感から売り優勢に

日経平均 有料記事笹井継夫2025年7月25日 10時48分(2025年7月25日 15時50分更新) 25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、370円11銭(0.88%)安い4万1456円23銭で取引を終えた。トランプ米政権と各国の関税交渉の進展を好感して直近2日間で2千円超上昇していたが、過熱感に対する警戒などから売りが広がった。 前日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均は3日ぶりに反落。一方、米大企業を幅広く網羅するS&P500指数、ハイテク株が中心のナスダック総合指数は最高値を更新した。 日経平均は24日に一時4万2065円をつけ、昨年7月11日の史上最高値(4万2224円)に迫った。25日は取引開始から過熱感が意識され、利益確定の売りも入った。上昇幅が大きかった素材や金融などの銘柄が売られた。東京外国為替市場で、対ドル円相場は1ドル=147円前後で推移。前日より円安ドル高に振れているものの、自動車などの輸出銘柄も売りが優勢となった。日経平均 長期金利は17年ぶり高水準に 東京債券市場で長期金利の指…この記事は有料記事です。残り221文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません引用元へ

ダウ工業株30種平均、木曜日の回復で約700ポイント上昇

木曜日のダウ・ジョーンズは約700ポイント上昇。米国株は3度目の回復を試みている。投資家が利下げ観測に軸足を戻し、リスク選好が徐々に回復している。木曜日市場のダウ工業株30種平均(DJIA)は680ポイント以上回復した。 株式 米国の景気後退に対する新たな懸念に煽られ、目先の急落から再び強気軌道に戻りつつある。市場の流れは平常に、あるいはそれに近い状態に戻りつつあり、株価指数は失地回復に向けて再挑戦している。しかし、ダウ平均は依然として値動きの悪いままであり、40,000.00ドルのハンドルを取り戻そうと躍起になっている。米初値 失業保険申請件数...

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